YUKI

言語、言語で表現できる総て

アビガン無償供与という、日本の国家戦略

アビガンは富士フィルムが作った薬だが
そのジェネリック、廉価版の権利は中国にある。

中国は、あらゆる機会を狙って自国の国際的地位を高めることを狙っている。
中国の隠蔽工作により引き起こされたパンデミックでさえ、
中国のプロパガンダに利用している。

日本のマスゴミが、それに加担しているのは周知の通り…
(ホントにゴミだね)

本来、インフルエンザの薬だったアビガンなんだが
今季の日本は、記録的なほどにインフルエンザの罹患者が少なかった!
アメリカでは、インフルエンザで1万人以上死んでるのにね。

この時点で、手洗い・マスクが、特にマスクの有効性が分かろうというものだ。

マスクしないで街に出て、くしゃみや咳払いをするのが
もはや犯罪に近いご時世、マスク支給は意味あることだと思うんだが、
ゴミの反応は違うようだw

さて、中国は、いち早く産業を稼働し焼け太りを狙っているのは明白だが
無自覚・無症状のコロナウイルス感染者による
パンデミック第2・第3波の怖ろしさを知る中国は
武漢に新たな大規模収容施設を作っているという。
ゴミは、あんまり報道しないけどね。

アビガンを他国にやる余裕は中国には無いし、
意に反してというか順当に!中国の国際的信用度は地に落ちたわけで…

大量のアビガン備蓄を持ち、インフルエンザが蔓延していない日本にとって
世界貢献と、自国の国際的地位を確保し発言力を高めるのに
アビガン無償供与ほど効果的な戦略は、ないと思う。

ただし、薬が効きすぎるので、そのへんのとこ
正しい使用法を理解できる国に限るべきでしょうね。

幸い、日本に要望している世界30か国には
当然、中国は入っていないし
反日不買運動の渦中にある、あの国も入っていないのは
喜ばしいことである♪

…これも、言葉狩りに引っかかるの?
国際政治・戦略の一考察なんだけど…